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今年、2007年の最終日曜日25日から、10月最終日曜日まで、夏時間に変わり
日本との時差が7時間になります。
イタリアでは、夜中午前2時に時計の針が1時間変わります。

24日の土曜日に眠る前にすべての時計を1時間進めておくようにすれば
慌てることもないです。
翌日に飛行機の出発などがある人は、注意して下さい。

先週から、イタリアのスーパーや近所のお菓子屋さんなどで卵の形をしたチョコレ―トの
お菓子を多く見かけるようになりました。
キリストの復活を祝う復活祭(Pasqua パスクワ)が近づいているからです。
今年2007年は、4月8日が復活祭、そして9日が復活祭の月曜日(イ―スタ―マンデー)でこの両日が祝日になります。
私が暮らすイタリアの田舎の小さな町のアグリツーリズモのレストランでは、この復活祭を祝う特別メニュ―を予約が始まり、楽しみにしていることのひとつです。

復活際の時期は、ヨ―ロッパの他の都市からイタリアを旅行する人も多いです。
日本のゴ―ルデンウィ―クのように、たくさんのヨ―ロッパの人たちが移動します。
この時期、ご旅行を予定されている方は、列車の座席指定チケットなどは、早めに
ご予約されることをお勧めします。
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by maxharvest_travel | 2007-03-23 21:17 | その他
ワインの産地も近く、トスカ―ナの自然がたくさん楽しめるのんびりとした街
トスカ―ナ州アレッツォ。
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」のロケが行われ
またPRADA社がアレッツォに本社を置いていることでも有名です。

この街で数年前、ピエロ・デッラ・フランチェスカの代表作でもある教会壁画の
フレスコ画"聖十字架伝"を見て以来、この地方のワインとともに
アレッツォの街の魅力を感じたものでした。
ピエロ・デッラ・フランチェスカは、イタリア初期ルネッサンスを代表する画家の一人で
その独特の憂いを感じる精密に描かれた表情が印象的です。

その画家、ピエロ・デッラ・フランチェスカの展覧会が
今月末2007年3月31日から7月22日まで、アレッツオにある
中世・現代芸術国立博物館で開催されます。(見学は、予約制。)

展覧会は、毎日、9時から19時(チケット売り場終了時刻は18時)
展覧会の詳しい案内は、www.mostrapierodellafrancesca.it
気持ちのいい初夏、アレッツォの街から近郊にある優秀ワイナリーでワインとお食事も
この街を訪れる時の楽しみのひとつなのです。
詩人ペトラルカを輩出し、建築家ヴァザーリの出身地であるアレッツオの街にも是非。
ここは、ロ―マとフィレンツェ間にあり、インタ―シティも停車します。
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"PRIMAVERA ITALIANA  イタリアの春2007"のために1867年からフィレンツェのウフィッツイ美術館に所蔵されているレオナルド・ダ・ヴィンチの作品"受胎告知"が本日、日本に向けて出発します。これは、3月20日から6月17日まで、上野の東京国立博物館で特別展"レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像"が開催されるためです。
ウフィッツイ美術館の外では、この偉大な文化財が持ち運ばれることによって、芸術品保存を心配する反対派の人が集まりました。この貴重な名画は、もちろん日本初出展です。

この"PRIMAVERA ITALIANA  イタリアの春2007"は、2001年の"日本におけるイタリア年"に続き開催されるもので、期間中、日本では、グルメ、ワイン、芸術、テクノロジ―などイタリアを実感できる魅力的なイベントがたくさん行われます。

このイベントでは、芸術の文化遺産によるイタリアの美だけでなく、ファッション、グルメ
車などイタリアの魅力がたくさん体験できます。
2006年11月30日のイタリア大使館による記者発表では、200以上にも及ぶ、その全プログラムが紹介され、オ―ガナイザ―のひとつであるイタリア・ソムリエ協会もイタリア文化の紹介として記者会見の参加者に各州から贈られたボトルワインをプレゼントしました。

この期間は、全国各地でのイタリアンフェア―、オペラコンサ―ト、芸術の作品展、イタリアンワイン、グルメとたくさんのイタリアの魅力が日本でも体験できるのです。
ぜひ、気持ちのいい春の季節、各種イベントに出かけてみましょう。
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by maxharvest_travel | 2007-03-13 21:38 | イベント
3月8日は『La festa delle donne・女性の日』です。

イタリアでは女性が互いに、又男性から女性へミモザ(ギンヨウアカシア )の花を贈り合います。花粉症の夫は家にミモザを飾っておくのを、非常に嫌がるので、飾ることが出来ない。(笑)又女性同士、この日の夜に子供は夫やベビーシッターに預けて、出歩く女性グループも多いはず。(誘われてもまだ、一度も行けたためしがないけれど・・・)

もともとの、起源というのは、1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモを起こし129人の女性が焼死したことなのだが、これを受け1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まった。

国連は1975年(国際婦人年)の3月8日以来この日を「国際婦人デー」と定め、現在は国連事務総長が女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日となっている。2000年には、国連人権高等弁務官のメアリー・ロビンソン(Mary Robinson、アイルランド初の女性大統領)が21世紀に向けて「女性が権利の獲得に向けたこれまでの歩みを祝うと同時に、女性被害者は、いまだに跡を絶たないことを想起する日」であると言明する文書を発表した。

さて、国際女性デー、を初め女性に関することを調べてみると、女性参政権、女性政治家、男女雇用機会均等法、キャリアウーマン、女性学、フェミニズム、女性解放運動、女性差別、セクシャルハラスメント、ドメスティックバイオレンス、母性、などなど色々な研究題目が出てくる。

いずれにしても、日本も戦後、女性の地位が大いに向上し、その社会への進出が目覚ましくなった。でも、まだまだ女性がリーダーシップを取ることに抵抗があるように感じるのは私だけではないだろう。どうも、まだまだ、いまだに『女の癖に』出過ぎないよう、『女だてらに』男性を指揮するなど生意気だという感覚が社会に根強く残っているような気がする。また、周囲がリーダーシップを取る女性を抑制する傾向さえ感じてしまう。

女性政治家といえば、日本では、Y大臣の失言に対する女性議員の目くじらたてる態度は、もちろん女性として反論したいことはわかるし、大いに反論してほしいのだが、どうも女性の嫌な面、たとえばヒステリックなところばかりを強調しているようで、いただけない。やはり、リーダーシップを取る女性は、女性特有の美しさ、優しさ、つつましさがあって欲しいと思う。

この3月8日を迎えることによって、やはり『女性』であることを考え直す機会になれば・・・と思う。

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