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ミラノのショッピング街と中央駅の間くらいのところに公園があり、そこには現代美術館や、近代美術館、プラネタリューム、そして科学博物館がある。日曜日の公園はミラネーゼが多く集まり、犬の散歩や家族連れ、カップルでにぎわう。馬車や、ポニーの乗馬園内一周もあり、子供たちも大喜びである。今回は自然科学博物館へ行った。内部は動物の剥製博物館といえよう。子供連れで館内は混雑していた。こんなに大量な剥製を見たのは初めてだった。いろんな意味で圧倒される。
アフリカゾウからライオン、豹の赤ちゃん、いのししの赤ちゃん、恐竜の骨、無数の鳥類、見たこともない動物のはく製が延々と続く。確かに興味深いが正直言って残酷だ。かつて学校に授業でエジプトのミイラ職人の位が高かったという話を聞いたが、今ではその職業は剥製職人に当たるわけだ。個人的には動物園の方がよっぽど楽しめたが、自然科学の研究には欠かせない大切な分野だと思った。自分も含め、中年に近い大人が自然科学に関して無知であることは恥ずかしく、残念である。これからを生きる我が子、若者達には世の中の自然科学現象についてある程度の知識を持っていて欲しいとこの博物館を訪ねて感じた。
平日の2時以降と休日の4時以降は入場料が無料。閉館は17時30分。
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